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菅島のまつり

しろんご祭り 弓祭り

船祝い

 旧正月の1月11日に町中の漁船を持つ船主の海上安全を祝う行事です。この日は、1年365日の潮の初めにあたり、白髭神社の初の祭典の日にもあたります。
 船主は、早朝に自分の船へ行き洗米と御酒、さかな等と角餅を船先に供えて1年の海上安全を祈願します。
 大型の船には、勇壮な大漁旗が掲げられ、漁港内は様々な色の旗で賑わいます。
 船主がお供えをした後は、船先で船主が用意した餅をはじめ、食料品などを集まった町民の皆さんにまくと、子どもからお年寄りまで、老若男女を問わずに賑わいが絶頂になります。
 特に午前6時30分頃から7時30分頃までの1時間が絶頂期で、漁港のあちらこちらで、餅拾いに町民が漁港を駆けまわります。

じんかん船

 お盆行事の一つ。精霊船を作り沖へ送り出します。当日はこの船を中心に百万遍と呼ばれる大念珠を繰り、終わると送り船を先頭にお経を唱えながら金と太鼓の囃子で村を一巡します。町の人々は神におはぎを包み家族の顔や都合の悪いところをすり悪霊を一緒に精霊船に送りこみ海岸まで見送ります。この時子供たちがほら貝を吹き鳴らし盛大に見送っていますが、近年はほら貝を吹く子どもも少なくなってきています。

会式(中秋の名月)

 中秋の名月を祝う行事で旧暦の八月十五日に行い、町内安全、大漁満足を祈願します。小学校の男子が参加し、賽銭をあげると大きな声で「十二と」と呼び金を二つカンカンと鳴らし景気をつけることから、「十二と」と呼ばれています。

山の神

 子供たちの祭りで、小学生が、幟を立てたり、お囃をしりして無病息災を祈るお祭りで、十一月七日が本日にあたります。当日は町内「かけの魚」(魚をにひき藁に通したもの)と「きじの卵」(赤飯のおにぎりを雉の卵のように丸めたもの)を二個神前にお供えおまつりします。なた、家によっては小さいもどものために神幟を作り、山の神と書いてお供えします。子供たちは、供えられた魚は、一部神主さんに贈り残りのほとんどを売却しお祭りの経費等にあて、きじの卵はそのまま食べたり、茶がゆなどにして食べ、町内の安全を祈って夜に町中を「村中繁盛フイクイセイ、フイクイセイ」と口を揃えて練り歩きます。祭りの寄付集めに太鼓をたたきながら、周り、もらった家の前で大声を張り上げて「○○さんやいフイクイセイ、フイクイセイ」と何回も繰り返しながら村中を練り歩きます。
 「フイクイセイ」は「福々しくなりますように」、「○○さんやい」は「○○さんの家は」という意味があり、「フイクイセイ」は「福幾永世」や「福来いく」のなまったものと言われています。

お七夜

 古くから伝わる行事で出生した子どもの誕生と、母親の健康を祝い、生まれてから起算して七日目に命名した子どもの名前を家の神棚に供え、磯桶のそこに藁を敷いて、その中に子供を載せます。正面には子どもの着物をかけて本膳を据え、子どもにいただかせます。(一説にはこの本膳の御飯はしっかりと盛り付けて子どもの首が早くしっかりと安定するようにとの願いをこめられているといわれています)そうやって生まれた子どもの健やかな成長を祈念します。