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ヒジキ

春に採取されることが多く、カルシウムや鉄分、食物繊維が豊富です。韓国や中国からも多く輸入されていますが、鳥羽の海で採れたものは美味しい国産のブランドヒジキとして全国的にも知られています。通常は乾燥した黒い状態で目にしますが、元は緑や黄色っぽい色をしています。干潮時には岩場に育ったひじきのじゅうたんが顔をだします。部位を分けて、主枝は「長ヒジキ」、小枝や葉は「米ヒジキ」「芽ヒジキ」などの名前で販売されます。

海苔

食卓に欠かせない板ノリの原料は現在大半がスサビノリを利用しており、冬に網から刈り取ります。血圧を下げる、ペプチドやタウリン、貧血予防により葉酸などを含みます。菅島では昭和40年ごろから盛んに養殖されるようになりました。採取時はドロドロとした状態ですが、薄く広げ乾燥させると板ノリとなり、整形せず乾燥させたバラノリや生ノリなども販売されています。明治初期に行われた水産博覧会の解説書では、鳥羽の天然ノリが、「香味頗るより」と称賛されました。

ワカメ

冬から春に採取し、コレステロール値や血糖値の上昇を抑えるアルギン酸などを豊富に含んでいます。とったワカメを干し、丁寧に専用の櫛で割いた糸ワカメが伝統的に作られていますが、近年では塩蔵ワカメの製造も始まりました。
葉片が折れ重なりひだ状になった根元部分は歯ごたえのある、メカブとして食されています。

アラメ

三重の生産量は全国一位で鳥羽市と志摩市でその大半を占める海藻です。花粉症などのアレルギー対策に効果があるとされるフロロタンニンを含んでいます。海女さんが獲物にする鮑やサザエの餌になります。「アラメ」として流通する種類にはアラメやサガラメがあり、菅島で採れるのはサガラメです。裁断しない「葉アラメ」のほか、細く切った「刻みアラメ」は歯ごたえが楽しめ、様々な料理に混ぜて使うことができます。

アカモク

古くから東北地方では、「海の納豆」として親しまれてきた海藻。包丁でたたくと強う粘り気が出ます。シャキシャキとした食感も特徴です。栄養が豊富で、生活習慣病に効果があるとされるフコイダンを多く含むことから積極的に利用しようと菅島でも商品開発が行われています。北海道から九州まで広く分布し、鳥羽市周辺でも豊富に生息しています。葉が細く、ギザギザしており、もともとは茶褐色ですが、枯れる直前、初夏の時期に赤っぽくなることからこの名がついています。

天草

さまざま種類があり、マクサが代表的です。煮出した液を冷やし固めるとトコロテンに、それを凍結、乾燥させると寒天ができます。どちらも食物繊維を多く含み、低カロリーであることから、健康食品・ダイエット食品として注目されています。水にさらし、乾燥させ、白っぽくなった状態で販売されているテングサを煮出せば、家庭でも簡単にところてんを作ることができます。

毛ノリ

菅島では「ダンダロ」と呼ばれ名前の通り細長い葉が何本も出た海藻で、冬の時期に採取されます。炙れば磯の香が口いっぱいに広がります。春先の干潮時には浅い磯場で見ることができ、地元の人に愛された知る人ぞ知る味覚です。